2007年3月、ソウルで新婚生活スタート。 私の目から見た韓国での出来事をお伝えします☆
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ソウルでの結婚披露パーティー
ソウルでの結婚披露パーティー

東京での結婚式の模様に引き続き、去年2006年8月12日(土)に韓国ソウルでひらいた結婚披露パーティーについて少し書いておこうと思います。 これも、ミクシィにUPした日記をベースにしてます。



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7月に東京で既に挙式を済ませていたため、ソウルでは簡単なお披露目ディナーパーティーだけやりました。 元々、韓国では日本みたいに格式ばった披露宴はやらないらしいです。 教会で式を挙げた後、大型レストランなどになだれ込んで大勢で食事をする・・・ってパターンが多いらしい。 よくTVで観るような伝統的な儀式をする人も居るみたいだけど、全員があれをする訳じゃないんだって。

でも、他の日韓カップルさんのブログとか読んでると、皆さん 「ペペク」 と呼ばれる儀式をやってる様子。 結婚式の後、民族衣装を着て、別室で両親に頭をさげるっていう儀式ね。  今の私なら 「楽しそうだし、やってもいいかも」 って思えるけど、当時の私はそういう韓国の伝統儀式に凄く抵抗を感じていたので、やらずに済んでホッとしたものでした。

それから、日本ではよくホテルで結婚式を挙げるけど、韓国ではホテルで結婚式を挙げるのは高いので、普通は結婚式用の会場でやる人が大半なんだそう。 「ホテルで結婚式=お金持ち」 って感じだとSY(夫) は言ってました。 ホテルって言ってもピンきりなんじゃないのかなぁ?


↓ パーティー会場にて。
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私のピンクのドレスは、東京で買ったもの。 ネックレスやピアス、手袋は、結婚式に使ったものを再利用してます。 SYのスーツはうちの親が買ってくれたものです。 メイクやヘアも、妹に手伝ってもらって自分でやっちゃいました。(^_^;)

そうそう、ソウルでのパーティーは、うちの両親は来ませんでした。 SY側が 「結婚式はちゃんと東京でやってるし、ソウルのパーティーは簡単にする予定ですから、別に来なくても大丈夫ですよ」 と言ってくれたので。 うちの両親も、「じゃあ、Yossyがソウルに移住してから挨拶に行こう」 って事にさせて貰いました。 その代わり、観光も兼ねてうちの妹2人と、その旦那さん1人が一緒についてきてくれました。 (感謝

実際、ソウルのパーティーを見て、「これじゃあ、もしうちの両親が来ても所在無かったと思うわ…」 って思いました。(^_^;)




ところで、SYのお父様は3年前に亡くなっています。 そんなこともあって、「お父さん側のゲストはほとんど来ないから、招待数は少ないよ」 と言われていたのに、総勢120〜130名が集結!  これで少ないのか・・・。 しかもその半分が、SYママのお友達でした。 (^_^;)

普通、韓国の結婚式は 「誰でもウェルカム!」 なんだそう。 親の関係の人はもちろん、近所の人から妹のお友達まで、誰でも来てOK。 だから、新郎新婦とも韓国人で両親健在の場合、ゲストが4〜500人になっちゃうこともあるそうで… 既に軽いカルチャーショック。 正に、「家族の為の結婚式」 なんだね。




さて。

パーティーは18時開始でした。 なのに、全然人が来ておらず。

当然、時間ぴったりに始まらない…  思わず心配になっちゃったよ。 15分くらい過ぎて、やっと集まり始めた感じ。 それだけ、結婚式ってカジュアルな扱いなのだろうか…?

ちなみにこの日の会場は、日本でいえば 「二次会専門パーティー会場」 のような建物で、会費は一人3万ウォン (3600円) 程度でした。 本当に食事代だけ払うって感じで手頃です。

これを見て、「結婚式に出席するだけで何万円もかかる日本の披露宴より、気さくな韓国式 (欧米も?) の方が、色々な人に祝ってもらえていいかもしれないなぁ」、と思ったりもしました。 だって、日本の結婚式に招待された場合、友達なら3万円くらいはご祝儀として持っていかなきゃいけないでしょう?  もちろん、お料理や引き出物のレベルが韓国とは全然別ではあるけれど…

私もチャンスがあれば、韓国の結婚式に色々出て研究 (?) してみたいな〜と思いました。




そうそう。 それから、ビックリしたのがゲストの皆さんの服装! 「近所のスーパーに行った帰りに立ち寄りました〜」 みたいな服装のおばさま方も多い。  モロ普段着なの!

今回は結婚式というよりお披露目パーティーって位置づけだったせいもあって、普通の結婚式よりも更にカジュアルだったのかも。 でも、普通の結婚式でも韓国人の皆さんはかなりカジュアルって話ですよね〜。

うちの双子の妹達なんてROPEの可愛いパーティードレスを着てきてくれたけど、オシャレしすぎて浮いてたかもしれない。(^_^;)  可愛かったからいいんだけどね  さすがにSYのお友達軍団は、ビジネススーツやワンピースを着てきてくれてました。 それから、SYの親族の方々は皆さん韓服 (チマチョゴリ) でした。




開宴時間を大幅にオーバーし、やっとスタート
皆、新郎新婦を無視してSYママに挨拶をし、席についてゆく。。

司会役のSYの友達 (ハンサム君) が、新郎新婦の簡単な経歴を紹介してくれた後、とりあえず目の前に3段重ねのケーキが出されました。

そして何故か、、、

ケーキのてっぺんに、微妙なローソクが2本。 

それを私とSYは吹き消し (誕生日か?)、ケーキに入刀。
私の妹以外、カメラを持って近付いてくる人は無し・・・(寂しい)。



シャンパンで乾杯した後、ゲストは 「待ってました!」 とばかり に後方のビュッフェへと散っていきました。  あとはひたすら食べつづける、の図。。


↓ こんな感じ。 品目数は結構ありました。 もちろんキムチも・・・
  「こんな所でまでキムチが食べたいか!」 と思ったけど、うちの妹もバッチリ
  キムチをお皿に取って来ていて
笑えました。
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そして驚いたこと。

閉宴の20時を告げる前に、ゲスト達が、、、

勝手にぱらぱらと帰り始めてしまいました。

どこまでマイペースなんだぁぁ!
超焦ってSYと2人で出口に飛んでいき、挨拶をしまくったよ。。


 妹 「ねえ…みなさん勝手に帰っちゃってたけど、あれっていいの?」
 私 「…いいんじゃないの。 韓国だし…



他の方のブログを読んでいても、だいたいゲストは皆こんな感じみたい。 やっぱり、勝手に食べて勝手に帰ってくらしい。。

最後まで、カルチャーショックの連続ではありましたが、これはこれでなかなか楽しかったパーティーでした。

それにしても韓国は、日本みたいに 「段取り」 とか 「マナー」 みたいなことが無くて驚きました。 気楽といえば気楽、でもちょっと拍子抜けって感じ…。 もちろん韓国での結婚式 (披露宴) でも、もっと伝統的で格式ある場合もあるとは思うけどね。

…ん? それとも、韓国の結婚式って、いわゆる 「儀式」 の最中はキチンとしてるけど、「披露宴」 になるとカジュアルになっちゃうのかな?? (詳しい方、教えてくださ〜い!)




繰り返しになりますけど、やっぱりもっと色々な韓国での結婚式に参加させて貰いたいなーと思いました。 (なにせ、私達のは 「結婚式」 じゃなく、ただの 「結婚披露パーティー」 だったわけだし…)  どなたか御招待してくださーい



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話は変わりますが。

私と妹2人と妹の旦那さんの4人が泊まっていたのは、ソウルの江南にあるリッツカールトン・ソウル でした。 なんと偶然にも、SYの先生がそこでマネージャーをやっているそうで、パーティーから帰宅後、部屋にチョコレートのホールケーキを届けておいて下さいました  こういうハプニングって凄く嬉しい!

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妹2人+妹の旦那さんの3人は、先に日本へ帰国。 (お疲れ様&ありがとう

私だけ1泊多くソウルに滞在したのですが、その時にまたも嬉しいハプニングが。  私はSYの実家に泊まる予定にしていたのに、ロッテホテルに勤めているSYの先生 (上とは別人) が、セミスイートの部屋を1泊プレゼントして下さったのです

ところで、SYがこの先生から頂いたというご祝儀の袋には、ちゃんと漢字で 「御祝」 って書いてあり、ビックリしました。 韓国って、お金を渡す時でも結構平気で袋に入れず裸のまま渡しちゃったりするけど、さすがに結婚祝いは袋に入れてくれるんだなぁ〜って思ったのと、今はほとんどハングル(文字) しか使わない韓国だけど、こういう時はちゃんと漢字で 「御祝」 って書くんだなぁって思って。




そんなわけで、カルチャーショック&プチ・ハッピーがあった、韓国でのパーティーでした☆  なにより、両方の国でちゃんと結婚のお披露目が出来てよかったです。


<結婚式の様子は、今回で終了です!>


そういえば、私が知ってる日韓カップルさんて、みんな韓国で結婚式をされている…
  日本でやる人って少ないの??  応援の連打〜〜!!

 
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東京での結婚式 Part 5 (最終)
東京での結婚式 Part 5

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披露宴も最後に近づき…

SYと私が簡単にお礼のスピーチをした後、一人一人の席をまわってキャンディを配って歩きました。 普通は、式の終了後、出口で新郎新婦がゲストを見送る際に小さいお菓子を渡すみたいだよね。 でも私たちの場合、ゲストも通常より少ないし、一人一人とゆっくり話をしたかった為、席を回ることにしたのです。

そして、これはとてもよかったと思う。 バタバタしなくて済んだので。




最初に、上にも書いた留学時代の友達のところに回って話をしたんだけど、結婚式の挨拶っていうよりも 「あの時はあなたのお蔭で本当に楽しかった」 みたいな思い出話的(?) 挨拶をしてしまった〜  お蔭でまた涙が止まらなくなっちゃったよ。

隣りの短大時代の友達のところへ移動したら、すでに3人共号泣していてビックリ&またも涙・涙に…。 友達って本当に有り難いよね。 「韓国に行っても元気でね」(←まだ半年以上も先なのに) と言われた。

人が悲しんでいる時、大抵の人は一緒に悲しがってあげられるものだけど、人が嬉しい時や幸せな時に、素直に一緒に喜んであげることは意外と難しい。 結婚は人生において最も幸せな瞬間の1つだけど、それを一緒に泣いて喜んでくれる友達が居る自分を、本当に幸せに思った。 そして自分も、この人達の為に何か出来る事があれば、一生懸命力になれるような人間でありたいなって本当に思ったよ。

結婚式ってただのパーティー事じゃなく、それを通じて色々と考えさせられる良い機会だね。




さて。 問題の(?)、父のスピーチは…

原稿は全く無視で、思いつくままに話してしまったらしい  そのお蔭で、スピーチはとてつもなく長く、そして色々な事を暴露するものとなった…(-_-;)  私の毎月のバイト代とかさぁ・・・。 それをここで暴露する必要があったのか!? 後で、私の友達や介添えさんまで心配してたよ。

でもまぁ、父が 「SYは本当に誠実な男でして、私も女房もSYを大好きなんです」 と言ってくれたので、全てをチャラにした。 韓国人留学生のスクちゃんが ちゃんと訳してSYファミリーに伝えてくれたらしく、後でSYママに 「お父さんのスピーチ、とても感動した」 って言ってたよ。



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披露宴終了後、1階で皆で記念撮影をしました。 この時点までブーケを持っていた私は、ふと 「誰かにブーケをあげよう」 と思い立った!(←っていうか、気付くの遅いだろう…)

誰にしようか…かなり迷ったよー。  まだ結婚していない友達は何人かいるし、妹の一人もまだ未婚だし。 ブーケを渡したい人は沢山いる。

でも、私は一人の友達を選びました。 スピーチしてくれた、高校時代の友人。 日本語&韓国語でステキなスピーチをしてくれてとても嬉しかったし、スピーチの中で 「私には まだ素敵な男性がいません」 と言っていたので。 優しくてステキな彼女には、本当に幸せになってほしいから。

妹にその案を話したら、「私も彼女にあげるのが一番だと思うよ」 と言ってくれたので、早速彼女のところへブーケを持っていった。

…ら、またも泣かれてしまった。(;_;) つられて私も。


↓ このブーケです
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笑い話ではないけど、あとでSYのご家族がこっそり 「日本では結婚式で泣くのがマナーなのかしら?」 と聞いていたそうだ。  これだけ皆が泣いていたら、確かにそう質問したくなるのも解るけどさ…。

確かに、日本の結婚式って、お涙頂戴的なイベントが多いよね。 私達はやらなかったけど、両親への花束贈呈だとか、感謝の手紙朗読だとか。。 韓国はそんなことは一切無いみたい。



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結婚式の翌日から、私たちは沖縄へ新婚旅行に行きました。  結婚式・新婚旅行とベタなイベントを全てクリアするという、一見当たり前のことをキチンとこなすって、意外と大変です。 でも、こういう行事を省略しすぎると親から良い顔をされないって事もあるみたいだし、ちゃんとやっておくべきだなぁって思いました。

国際結婚の場合、やはり周囲に理解して貰おうとする努力が必要だと思う。 相手の事を大事に思うなら、結婚式等のベタなイベントを一通りこなすことは非常に重要。  相手や相手の親、自分の親の顔を立てることにもなるから。 たかが儀式、されど儀式…。 色々な事を身をもって感じた今回の一連の結婚式でした。

うちの親なども結婚式を通して、SYとSYママの誠実さを感じたようで、「本当にキチンと親子のコミュニケーションがとれてるし、誠実に一つ一つこなしてくれる人達だ」 って喜んでたよ  やっぱり、結婚式って重要だね。




準備など色々大変だったけど、やっぱりちゃんとした式をやって私自身もよかったです。 とても思い出に残ったし。 SYのご家族にも喜んで貰えたみたいで、叔母さんなどは式の後に興奮して 「凄かったわよ!」 と ソウルにいるおばあさんに電話してました。


↓ 式場の庭で。
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<韓国でのパーティー編に続く>


5回分も書いちゃったよ。。 読んで下さった皆様に感謝☆ 応援の連打〜!
 
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東京での結婚式 Part 4
東京での結婚式 Part 4  披露宴編


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ゲストが席に着き、披露宴が始まりました。

ここまで読んでくださった皆様は既にお気づきでしょうが、私の父、かなり天然です。 そして、披露宴でもかなり・・・凄かったです(笑)。 父がバージンロードを歩く際のステップがとてつもなく変だった事や、教会の外で 「もう本番なの!?」 と中に居るゲストに聞こえるような大声で叫んだ事は既に書きましたが、披露宴の最中もやってくれました

下は、乾杯の音頭の瞬間を撮影した写真。 写真左端の男性…そう、これが父なんだけど、なんと乾杯の前に一人だけ先に飲んでしまっているっ   当日は気付かなかったけど、後日 アルバム&ネガが送られてきて皆で 「ちょっと! お父さんだけ先に飲んでるよ!!」 とビックリ。 父よ…。


↓ 問題のワンショット。
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父、どうやらスピーチの事で頭がいっぱいで、思わず先に飲んじゃったらしい。(^_^;)  でも、仲人だってそれこそ7〜8回はやってる人なのに、何故ここまで妙な緊張をする!?  しかも母に聞いたところによれば、父は披露宴の途中で突然退席し、トイレでスピーチの原稿を覚えていたそうだ…。 お〜いっ




披露宴では私側の友達5人にスピーチをお願いすることにしました。 幼馴染・高校時代・短大時代・OL時代・留学時代の友人、という感じ。 本来なら、新婦側だけで5人もの友達にはスピーチはお願いしないものだけど、私達の場合はSY側のゲストがほとんど居なかったから、特別。

本当に有り難い事に、皆揃って本当に素敵なスピーチをしてくれました。 最初にスピーチしてくれたのは留学時代の友人だけど、彼女が 「私は留学中は一切日本語を話さない、と決めていました。 Yossyはそんな私に付き合ってくれて、最初の頃は日本人同士なのに、英語で話をしてくれました」 というくだりで、彼女との楽しかった思い出や、イギリスの街の匂いや音など全てが走馬灯のように思い出され、一気に涙が溢れてきた!!  それを見た彼女も、もらい泣き状態に。

私の人生において、イギリスは恋人のようであり、今までもこれからもずっと憧れの存在でありつづけると思う。 「留学していたあの頃が一番楽しかった、あの頃に戻りたい」、などとは決して言わないけれど、あの1年1ヶ月が無ければ私はSYと出会っていなかったわけだし、現在の私という人間も無かったと思う。

そんなわけで、彼女のスピーチが、あの頃の自分のワクワクして希望に満ちた感覚を思い出させてくれたのでした。 人生に感謝しちゃったよ。




高校時代の友達は、わざわざ韓国語 も取り混ぜてスピーチしてくれました  この友達は、過去に私が彼女に宛てた手紙まで準備してきてくれており、またも私は涙・涙に…。 (またも彼女にも涙が伝染)

短大時代の友達の心温まるスピーチ、OL時代のエピソードを盛り込んでくれた元・同期のスピーチ、そして私を昔から知る幼馴染のスピーチ (彼女は生まれて間もない赤ちゃんがいるのに出席してくれた) 、全てが感動・感激でした。

そして、友達のスピーチを通して、「本当にステキな人達と出会えて、支えられて今日まで生きてきたんだな」 とひしひしと感じたのでした。 プラス、「やっぱり日本で結婚式をやってよかった」 と思ったのでした。




そして、メインイベント(?)は 私お手製の 『生い立ちスライド』 および 『オペラ座の怪人メドレー』 です  あ、引かないで…


↓ パワーポイントで生い立ちの記を作りました
  (経費削減ですよ…)
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スライドはパワーポイントを駆使し(?)、合計100ページ・18分に渡る力作です (^_^;)  見せられる方はたまったもんじゃない? でも、私の親戚はほとんど普段は親交が無い人達なので、スライドを作ったのは正解だったみたいです。 後日、両親のところに親戚から電話が来て、「とても良かったよ」 と言ってもらえたって!

私としては、私とSYのことを周囲に理解してもらう為に日本で結婚式をやらせてもらったようなものだったので、多少なりとも理解して貰えたのならスライドを作った甲斐はあったなーと思います。  国際結婚は、努力が必要だよね…。




そして、私達の思い出の曲でもある オペラ座の怪人 を歌う番に。 実はこの提案をした時、SYは 「えぇ!? 親戚の前で歌うの!?」 と驚いていたけど、「日本ではこれもアリなんだよ!」 とウソをつき、一緒に歌わせる事にした私であります…。

何を隠そう、私、ミュージカルLOVE人間です。 イギリス留学中には、安いチケットを買ってはロンドンでミュージカルを観まくりました。 『オペラ座の怪人』 は、私が大好きなミュージカルの一つ。 SYは私と出会うまで、ミュージカルを観たことが無かったそうなんだけど、私に誘われて 『オペラ座の怪人』 を一緒に観に行き、ストーリーに感動して涙が出そうになったんだってさ (^_^;)




『オペラ座の怪人』 の中から 「Angel of Music」 は、短大時代に音楽部で一緒だった親友にデュエットしてもらいました。 彼女には事前にMDと楽譜を渡しただけで、二人で合わせるのはぶっつけ本番…。 本当に申し訳ない。。  SYとは 「the Phantom of the Opera」 と 「All I ask of you」 の2曲。 3曲とも、オーケストラ版 『オペラ座の怪人』 のCDをamazonで見つけてきて編集しました。


↓ はい、歌ってます。
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その他、妹(1人) のバイオリン演奏、妹2人による歌、従弟ソンホちゃんによる歌をやって貰いました。 ソンホちゃん、韓国で有名な結婚をテーマにしたバラードを歌ってくれました。 曲名、知りません…。(スミマセン。。)  そしてソンホちゃん、緊張で手がブルブル震えてました(笑)。  お気の毒…  ソンホちゃん曰く、「普通、韓国の結婚式では、こんなにスピーチやら余興はやらないよ!」 だそうです。 まぁそうでしょうね…。

ともかく、どれも皆印象深く、本当に嬉しかったです

でも、よく考えたら 結婚式でオペラ座の怪人って…ちょっとオカシイよね(笑)


<続く>


すいません、あと1回お付き合い下さい。 応援の連打してちょ
 
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東京での結婚式 Part 3
東京での結婚式 Part 3  とうとうチャペル式編


そんなこんなで、教会の控え室で怪しい外人神父からバタバタと説明を受け終わった私達。 気付くと、いつの間にかSYだけ居なくなっており、私と父も 「では式を始めますので、入口に来てください」 と言われる。 あまりにあっという間のことで、もう本番なの!?という感じ。

父は 「えっ、本番ですか? もう本番っ!?」 と大声で確認していたけど、その声、中のゲストにバッチリ聞こえていたってさ… ヤッパリ

ドアが開く直前まで、 父 「右足から出るんだな」、 私 「そうだよ!」
と打ち合わせ。 感動もなにもあったものではない。 (^_^;)




ドアが開き、私と父はバージンロードを歩き出す

若干、周囲からすすり泣きの声が聞こえてきたけど、こういう時って当の本人は必死で、感慨にふけったりする余裕が無いってことがよく分かったよー。

父と私は どうにか祭壇の前に到着。 そして 引き続き式の最中も、それこそなにも考えられませんでした。

式の最中、「真剣に聞かなきゃ」 と、ひたすら目の前の神父の目を見ていたら、頭がぐらぐらしてきた。  彼は完全に芝居がかった口調で聖書の詞を読み上げていく。 頭の中は 「今、笑ったらどうなるだろう…」 などと妙なことばかり考えてしまう。  (でも、うちの妹も後で 「あの神父、やけにオーバーアクションで笑いそうになったよ!」 と言っていたので、やはりおかしな神父だったのだ…


↓ はい、この神父ですよっ
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式が進み、誓約書にサインをする時が来た。

最初は新郎SYから。  控室で 「新郎も新婦も、旧姓をキチンとフルネームで書いて下さい」 と神父に言われたにもかかわらず、SYはクレジットカードに書くのと同じぐちゃぐちゃっ!というサインをした!! (しかも名前の漢字一文字のみ)

SYがこんなサインをしちゃったもんだから、私は迷ったあげく、彼と釣り合いをとるために 自分もファーストネームだけサインしたよー。 ふぅ  何の為に 英語が出来る神父や介添えさんが付いてくれたのか分からないじゃんね。。




そんなこんなで、20分程度の式は終わり、私たちはフラワーシャワーを浴びて庭に出ました。 この結婚式場は3つチャペルがあるんだけど、私が選んだのは芝生がきれいなチャペル。 ゲストの皆さんとお話をしたり、写真を撮るのに都合がいいからって理由です。

そうそう、当日の朝は雨が降っていて心配したんだけど、式が始まる時間を見計らったように雨が止んでくれました。 披露宴までご招待したゲスト以外にも、チャペル式だけ来てくれた友達も結構居たので、皆さんと一緒に写真撮影。

これは蛇足ですが、チャペル式にだけ来てくれた方には、喫茶室のお茶&ケーキセットのチケットとハンカチをお渡ししました。 あまりゆっくりお話できなくて、申し訳なかったけど・・・。 なんと、後で聞いた話では、わざわざ転勤先の遠くの大阪や滋賀県から来てくれた元・バイト仲間の人も居たそうで、本当に感謝。 (皆に声を掛けてくれたハヤマさん、ありがとうございます

チャペル式の後、披露宴にも出席頂く親族・友達はそのまま控えの場へ移動。 友達に 「教会では最初、感動してウルウルしてたのに、Yossyがニコニコして振りかえるから、何か冷めちゃったよ〜」 と言われたけど、笑っちゃったものは仕方ない。(^_^;) 教会式は感動!というより、バタバタと過ぎ去った・・・っていう感じだったもんな・・・。

チャペルでの結婚式の後、新郎新婦および親族は写真スタジオに移動して記念撮影。 もちろん、段取りに乗っ取って動いているはずなのだけど、私は既に心身ともに疲労困憊で、実はほとんど覚えていない。




ところで、結婚式には、私の大学院の同級生である韓国からの留学生・スクちゃんを ご招待していた。 SYのご家族の通訳をしてくれるという。 彼女はソウルにある名門・梨花女子大を卒業した才女。 日本語ペラペラの彼女はいわば秘密兵器みたいなものです。  彼女は朗らかで明るい子なので、彼のご家族ともすぐに意気投合して盛り上がった様子。

しかし、スクちゃんが何故か親族の集合写真にまで入っていたのはビックリした。(^_^;)  SYママが 「いいのよー。 あなたは我が家の長女って事にするから記念撮影に入りなさい〜」 とおっしゃったとのこと。 お・・・大らかすぎ。(~o~)



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記念撮影が終了し、披露宴会場の入り口に行くと、受付をお願いしておいた友達が、一生懸命対応してくれていた。 華やかなドレスが会場の雰囲気とピッタリ合っていて、とてもかわいい。 「友達が結婚式にステキな衣装で来てくれるのって凄く嬉しいものだなぁ」 と思った。


そして、とうとう披露宴の時間が来た。 私達は会場の入口に立って、ゲストをお迎え。


↓ SYママの韓服はブルー。
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そうそう。 韓国では、新郎側の母親はブルーの韓服を着て、新婦側の母親はピンクの韓服を着るのが慣わしなんだそうですよ☆ (SYはこの事を知らなかった・・・)



<またまた続く>


「まだ続くの?」 って言わないでぇ…。 応援の連打〜!!
 
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東京での結婚式 Part 2
東京での結婚式 Part 2  結婚式前日〜当日編


私達が結婚式を行ったのは、去年2006年7月下旬。 その結婚式の前日、ソウルからSY(夫)および家族が東京に到着。 前日に到着・・・って、考えてみたらずいぶんギリギリの日本入りだよね・・・(^_^;) 飛行機が遅れなくてよかった。

前回も書いたけど、ソウルでもお披露目パーティーをするため、東京での結婚式にはSY側のごく一部の親戚しか来ませんでした。 「東京で結婚式をしていいよ」 と言ってくれたのには、SYパパが3年前に亡くなっていた事も大きいと思う。

SY側の親戚では 「SYの父親が居ない分、誰か他の男性が同行すべきだ」 という話になったそうで、一番仲が良い従弟のソンホちゃんが来てくれた。 カナダ帰りで英語が少し話せる叔母さん (SYママの妹) も同行。 この叔母さんは、まだ私とSYが付き合い始めて間もない頃から よく一緒に食事に参加したりしていた。 影ながら私達を応援しててくれた (らしい)、有り難い存在である。

そんなわけで、東京での結婚式に来てくれたのは、SYママ・妹ヘランちゃん・従弟ソンホちゃん・伯母さんの4人だった。



品川のホテルへチェックインさせた後、ヘランちゃん・ソンホを伴って結婚式場の下見に行った。 式の当日は、私もSYも彼らの面倒をみてあげられないため、事前に式場の様子を把握させておこうという魂胆ね。 彼らは、パチパチ写真を撮りまくってました。



帰り道、ヘランちゃんが私に 「プレゼント」 と言って、箱を渡してくれました。  開けようとしたら、「恥かしいから家で見て」 という。

電車の中で明けてみたら、私の名前をアルファベットでプレートにしてあるペンダントが入ってました。  私が大好きなアメリカのドラマ、『Sex and the City』 で、主人公のキャリーもしていたあれね。 なによりもヘランちゃんが私のためにペンダントを注文して作ってくれたというその気持ちに、凄く感激したよー。



その夜 (結婚式前夜)。

さすがに緊張して目がギンギンしている私のところへ、深夜にSYから電話が。 「なにしてたの?」と聞いたら、「賭け花札」 とのこと…(-_-;)  しかも「盛り上がってるから、これからYossyも来なよ!」 だって。  そのお気楽さが羨ましいよ・・・。 というよりも、多分、日本の結婚式の大変さがイマイチ分かっていないのだろう。



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そして、とうとう 結婚式当日

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花嫁は3時間前から準備が始まるので、SYよりも一足先に私が式場へ入った。 花嫁の支度部屋に入った途端、5人の係員さん達がいっせいにこちらを振り返り、「お嬢様っ、本日はまことにおめでとうございますっ」。

…それを聞いた瞬間、冗談じゃなく本気で逃げたくなった。 ジュリア・ロバーツの 『Runaway Bride』 という映画があったけど、主人公が結婚式当日に必ず逃げ出してしまう気持ちがよく分かるよー。

メイクの途中までは沈んだ気持ちだった私も、顔が出来あがっていくにつれて、少しずつ前向きな気持ちになってきた。  その時、SYが到着。 ちゃんと式場に家族を連れて来てから、自分はメイク室へ来たらしい。 この人の凄いところは、どの国に居てもオドオドしないところ! 一人でパッと現れ、係の女性たちに取り囲まれて黙々と衣装を着させられていた。

実は私、ずっと 「SYは私の花嫁衣裳を見たら、泣き出すんじゃないかな・・・」 なんて心配していたんだけど、SYが到着したのは、私のメイクもヘアも衣装も全てが中途半端な状態の時。。  感動も何も無い状態だよね・・・



支度が終わった後、スタジオでの写真撮影、控室での親族への挨拶等で、あっという間に時間が過ぎていった。 結婚式の日って、時間の流れが狂っていく感じだよね。



そしてとうとうチャペル へ移動し、父と二人でバージンロードを歩く練習。  去年、私の妹が結婚したため、父はバージンロードを歩くのは2度目。 さすがにもう手馴れたものだろう…と期待していたのだけど、驚く程、変な歩き方しか出来なくてビックリ。

「ステップを踏む」と言われたのに固執しすぎているのか、竹中直人もビックリの怪しいステップでバージンロードを進んでいく父・・・。(^_^;)  思わず 「お父さんは私に付いて来てくれればいいからね!」 と念押しをし、時間ギリギリまでステップの練習をした。



その後、教会脇の個室で、牧師役の外人から式の流れを説明される。 が、この人、結構間違った事を言ったらしく、後で式場の係員に 「そこ違いますよ」 とダメ出しされていた。   「スミマセン〜、昨日は隣りのチャペルでやったので、段取りがまざっちゃいマシタ 」 とか言っていたが…大丈夫なんだろうか。 この外人、普段は英会話講師だよ、きっと…。


<続く>


あんなに疲れた一日はかつて無いっ!! 応援の連打〜っ!
 
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